割引料金は、ずばり!?
サカイ引越の割引という特別なものはありませんが、繁忙期や、土曜日や日曜日は高くなり、閑散期は安くなるというのが、どこの引越し業者でも定説です。
サカイ引越センターでも、引越しの料金には高い日と結構安くなる日とあります。
割引料金はいくらというのは、公式には明示されていませんが、引越しの時期はずらせないにしても、日時を指定しないことで引越し料金が安くなるのは間違いありません。
ですが、これはちょっと保守的な考え方ですね。
一括見積もりというサイトを使うことで、割引する幅をもっと広げることができます。
割高になる時期
引越し料金が高い日といえば、やはり引越しが集中してしまうような繁忙期でしょう。この引越しの繁忙期というのは、だいたい2月の終わりごろから始まり、4月の上旬まで続きます。
この時期は、新年度でサラリーマンの転勤を伴う配置換えなどがあるからですね。こうなるとどうしても引越しの料金は高い日が続くということになってしまいます。
このような引越し料金が高い日をできるだけ避けられればそれに越したことはありませんが、そうはいかないという人もたくさんいることでしょう。
少しでもお得に引っ越しを済ませるためにはどうしたらいいでしょうか。
それには、この引っ越しの集中する時期の中でもさらに引越し料金が高いといわれる土日祝日を避けることです。
できれば平日のお引越しを選びましょう。
そしてさらには御日柄のよい大安を避けることです。
つまり引っ越し業者で一番料金が高く設定されているのは、2月の終わりから4月のはじめにかけての土日祝日の大安ということです。
でも、これは引越し業者によってもさまざまですから、サカイ引越センターなどに事前に問い合わせてみて料金が割引かれて、都合の合う日を選ぶのがよいでしょうね。
引越しを機会に処分したいものは?
引越し先に持っていくか捨てるか迷うものってありますよね。何でも、引越しする人が一番多く処分するのはベッドなのだとか。確かに自分の身長より間違いなく大きいベッドは運ぶのが大変ですし、こういう時をチャンスとして新しいものに買い替えれば、新天地でもぐっすり眠れそうですものね。サカイ引越センターなら、分解できるベッドは分解して、引越し先で組み立てもしてくれますが、持っていかないで済むならそうしたいと考える人が多いのも頷けます。
できれば買い替えたいものの代表といえるのがベッドなわけですが、処分するとなるとどのくらいお金がかかるものなのでしょうか。例えば、東京都内の自治体に頼んで処分すると、1,000円~1,800円くらいというのが相場のようです。そして、回収業者に依頼して処分した場合には3,500円~5,000円くらいかかるようです。1,000円と5,000円とでは相当差があるので、処分する際には十分に確認しておきたいものですね。